#5 物語の世界へようこその巻 前編

11月13日

映画の世界に入ってみたいな、なんて思ったことありませんか?
大好きな作品。憧れの主人公。
自分もその気分を味わえたら最高ですよね、、
私はよくドラマや映画に影響を受けます。趣味のギターを始めたのもあるドラマがきっかけでした。


さて、今回は場を活かしたプロデュースというテーマのもと株式会社スタジオサヤップさんが手掛ける飲食店へ取材に行ってきました。

まず最初に向かった先は猫町迎賓館さん!長野駅近くの大成アビナスビルの5階にあります。

私自身何回か行ったことがあって、雰囲気もお料理も大好きなお店なんです!
早速取材を始めていきまsh、、、

の前に!

時刻は12:00
おなかペコペコ、まずはお昼にしよう^^
バイキング形式でピザをいただきました。バイキングってワクワクして楽しいですよね~!ついつい取りすぎちゃう笑

(ここで反省タイム。食べるのに夢中になって写真を撮るのを忘れてしまいました、、、なので以前撮った写真を、、、ゴメンナサイ)

できたてのピザはチーズがとろとろで本当に美味しかったです!!取材だということを忘れてたくさん食べてしまいました、、笑


ではお腹も満たされたところで、本題へ。

そもそもスタジオサヤップって何をしているの?

・古民家リノベーション
・飲食店
・古道具屋
・宿泊施設


様々な活動をされているスタジオサヤップですが、1番の思いは

”物語や映画の世界観を現実世界に作りこむこと”

とにかくお店の中の雰囲気がとても素敵なんです!!

360°どこを見回しても飽きさせない店内になっています。実際私も初めてお店に入ったとき、自分が映画の世界に迷い込んだような気持ちになりました。また、同じ場所なのに昼と夜とで見え方が変わり、時間帯によって変わる景色も楽しめます。

これは別日に友達と行ったときに撮った写真です。昼間と比べてより大人っぽい空間になっています。晴れている日はテラスにも出ることができるんです!とても居心地の良い落ち着いた時間を過ごすことができました。

そして、店内に飾られているアンティークな家具や小道具は空き家から持ってきた物。気に入った物があれば買うこともできます。実はスタジオサヤップの飲食店はモデルルームの役割もしているんです。実際にお店でお食事をした人にスタジオサヤップのリノベーションの雰囲気も味わってもらえる、まさに一石二鳥!どんどんビジネスを発展させていく知恵が隠されていました。


さらに、同じビルの地下にある金花猫さんにもお邪魔しました。普段は予約しないと入ることができません。今回は特別に、、!

青く光った月が印象的なここは完全予約制創作和食のお店。お料理も料理長の季節のお任せコースのみだそう。猫町迎賓館とはまた違った大人の雰囲気が漂う店内は19の私にはちょっぴり早いかな、、笑
もう少し大人になってからまた長野プロデュース科のメンバーと一緒に来れたらいいな、、なんて考えながら店内の雰囲気に魅了されていました。


今回取材に応じてくださった北澤さんはとにかくお話がおもしろい!
お会いしてからずっと「そういえばトミーもさ、、」「トミーが、、」と。
ん?トミー?外国の方かな、、なんて気にしていなかったのですが、その正体を後に知ることになるとは。。(お楽しみに)

北澤さんはスタジオサヤップについてだけでなく、これからの就職活動についてのアドバイスもしてくださいました。

10代で生まれた差は20代で取り戻せる。でも20代で生まれた差は一生取り戻すことはできない。

この言葉がとても印象に残っています。
不安だらけですが、とにかく色々なことにチャレンジして、たくさん経験して、とにかく自分から進んで行動していこうと改めて感じました。


次回は須坂なのにヨーロッパ?!猫まち駅舎を取材!ぜひごニャン(覧)ください!

※後編はこちらから


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