1,「大出公園」

吊り橋と古民家、そして奥には北アルプスの立派な姿。
白馬村を代表する絶景スポット「大出公園」。この景色は坂道を登った先の展望台から見渡せます。季節によって、手前は桜、新緑、紅葉と表情を変え、奥の北アルプスも冬には雪を冠った姿へと変化します。白馬を訪れる外国人にも人気のスポットです。僕はこういう綺麗な景色が大好きなので、この自然の中で景色を眺めながらリラックスでき、幸せな気分になりました。
長野県って本当に美しい。
2,「和田野の森」

白馬八方尾根スキー場の近くにある森の中に、ひっそりと佇むクラシカルな建物。ここは「和田野の森教会」。外観がとてもオシャレ。静かな森の中で行う挙式は、一生大切な宝物になりそうですね。
ちなみにこの周辺には別荘もたくさんあります。
3,「snow peak」

天井部分の木組みが印象的な建物。
ここは「snow peak LAND STATION HAKUBA」。

世界的な建築家、隈研吾さんがデザイン。木組みは雪の結晶をイメージしています。「snow peak」は新潟県三条市に本社を置くアウトドア製品の製造販売会社。建物の中にはオシャレなアウトドア製品がたくさん!個人的にはタンブラーやコーヒー関連の商品がめちゃくちゃ良いなと思いました。他にもスターバックスやレストラン、1回500円で人気料理の無料券や乗馬体験などの特典チケットが当たるカプセルトイ「村ガチャ」などがあります。
最後に、今回の課外授業で感じたことをまとめます。
白馬村は「スキー・スノボの場所」から、「季節関係なく通年で楽しめる観光名所」となっていることが分かりました。実際、冬以外(9月)に訪れてみてそう感じました。今後の白馬村はそのようなイメージで定着していくのではと思います。
また、「つがいけWOW!」のようなぶっ飛んだアイデアの取り組みを行えば、観光客はもっと増えていくのではないかなと思っています。これは白馬に限らず長野県全体に言えることです。というのは、長野県って遊園地などが少ないので・・・「遊園地」という名の「公園」はありますけどね・・・
遊園地のように思いっきり楽しく遊べる場所って長野県には絶対必要だと思うんですよね。
皆さんはどう思いますか?
それではまた次の記事で!
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