7月9日
長野市街地から車を走らせること約1時間。
今回、私たちは地域プロデュースの仕掛人というテーマのもと、ある方に会うため小諸市に取材へ行ってきました。
、、、ある方?、、、誰?
それは後々お伝えするとして、、、
っと、約束の時間までまだ少しあるので、小諸市に行く前にちょっと寄り道。



ここは小諸市の隣、東御市にある海野宿です。
海野宿とは、江戸時代の北国街道の宿場であり、現在も通りの両側に約100棟の家が連なっています。その歴史的な町並みは「日本の道100選」のひとつにも選ばれているんだとか。まるでタイムスリップしたかのような街並みを歩くと、過ごしたことはないはずなのに少し懐かしいような、でもやっぱり新鮮なような様々な気分が味わえました。
レトロな雰囲気が大好きな私はもう大興奮!!
ゆっくりとした時間を過ごすことができました。いい気分~~♩
さて、そろそろ今回の目的地小諸市へ向かいます。
小諸インターを降りてすぐ、きれいな三角屋根の建物を発見!

ここが今回の目的地、STARRACE KOMORO(スタラス小諸)です。
飯縄山公園の中にあるスタラス小諸は、「農業で人と人をつなぎ、ふれあいを生み出す」をコンセプトにしたワイナリー・ショップ棟とレストラン棟からなる複合施設のこと。飯縄山公園の新名所となっています。

高台にあるので景色がものすごく綺麗!
この日はやや曇っていますが、晴れていれば絶景が見られます。運が良ければ富士山が見えることもあるそう!(私たちが取材に行く際はお天気がご機嫌斜めなことが多いんです、、、 私って雨女なのかもな、とふと思いました笑)
おっと、時刻は12:30
まずはお昼ご飯を食べましょう~!(寄り道しすぎじゃない?と思ったそこのあなた。今日は許してください笑)
レストランにはテラス席もあり、天気のいい日は外で食べても気持ちよさそう!また晴れた日にリベンジしたいと思います笑


私はちょっと贅沢をして、黒毛和牛ハンバーグがのったパスタを注文しました。おしゃれな前菜まで付いてきて、どれも本当に美味しかった~!!ごちそうさまでした!
ということでここからが本題!
冒頭でもお伝えした通り、今回はとある方に会うために小諸市にやってきたんです。
そのある方とは、、、

元ダンス&ボーカルグループとして活動しており、現在は小諸市で農業をしている武藤千春さんです!
お会いした瞬間からいい香りがしてお顔が小さくてお肌が綺麗でもう緊張しまくり、!でもこれはあくまでも取材!授業!と割り切って、たくさん質問させていただきました。
ここで少し武藤さんの紹介をさせていただきますね。
武藤千春さん
1995年4月3日 東京生まれ。
2011年~2015年までダンス&ボーカルグループでアーティストとして活動し、2019年 祖母の移住をきっかけに東京都と小諸市の2つの拠点での生活を始めました。現在では小諸市での暮らしが中心となっており、アパレルブランド「BLIXZY」を手掛けるとともに農業や防災士としても活躍されています。普段はイベントのMCやラジオなどのお仕事がメインになっているそうです。
小諸市での生活について、「日常の中に自然があるのに田舎過ぎないところが魅力的。お店もあるしちょうどいい暮らしができている。」と話します。ただもちろんいいことばかりでなく課題点についてもお話ししてくださいました。「病院や美容院、婦人科、学校などが少なく子育てには向いていないのではないか。」、「定年後の移住には向いているのかもね。」と。
また、農については、始めはコロナ禍にやることがなかったことから野菜を育て始めたのがきっかけだそう。東京にいたときはほぼ毎日出前で生活していたという武藤さんですが、自分で食べるものを自分で育てて生きていく幸せを実感したといいます。現在は梅やブドウ、野菜などを育てている武藤さん。この活動を「農業」ではなく生活の中に軽く農を取り入れた「農ライフ」と呼んでいます。そうすることで負担をかけずに自分の生活の中に農を取り入れられるようになるのではないかと語ります。2022年には小諸市農ライフアンバサダーに就任し、現在も農の魅力を若者視点で発信し続けています。
他にも情報発信についてのお話もしていただきました。
SNSでの発信は、全体の系統を揃えることはもちろんのこと、必ず自分を主語にし、相手に押し付けないことを心掛けているそう。「”自分はこう思ったからこう動く”ということが大切で、自分が体験したことを自分の言葉で伝えることが大切。誰でもできることはしたくない。」と語ります。
※武藤さんのInstagramはこちら
情報発信についても学んでいる私たち長野プロデュース科にとって、為になることばかり。貴重なお話をありがとうございました!!
まとめ
今回は地域プロデュースの仕掛人というテーマのもと武藤千春さんにお話をお聞きしました。農業に限ったことではありませんが、年々働く人が減ってしまっているという職種の問題をよく耳にします。そんな時代だからこそ、「農業」よりもっと気軽に始めることができて、もっと身近に感じることができる「農ライフ」という考え方は、ほかの職業でも活かせることがたくさんあるのではないかと思いました。その結果長野がより住みやすく、より活発な場所になったら嬉しいです。毎日あたりまえにご飯が食べられて、電車に乗れて、授業を受けられて、みんなが普通に生活できる為にどれだけ多くの人の支えがあるのか、改めて感謝しながら生活していこうと思います。
最後に、今回お話してくださった武藤さん。本当にありがとうございました!お写真、宝物にします!!!
ps. 帰りにスタラス小諸の敷地内にあるキッズパークで楽しく遊んでから帰りました!幼少期に戻った気分で存分に遊ぶハタチ4人と担任の先生、、、笑(翌日筋肉痛がひどかったことはみなさんの秘密で笑)

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