あれ?「物好き」はどうした?

日頃、私の文面をご覧になっていただいているあなたなら思うでしょう。

そうです。今回はいつもとは一味も二味も違うお話です!

タイトルからも察せるとおり、中国に、青少年友好交流団として行ってまいりました!

何故なのか。

その答えは私が通学している、長野市にあります。

実は長野市と、中国河北省にある「石家荘市」は、42年も続く友好都市の関係なのです!

そして今回、石家荘市様から長野市の学生や社会人を16名、長野市の代表として1週間の視察の旅にご招待いただき、私はそれに応募したのです!

何せ私の在籍している科は長野プロデュース科!行かない手はない!

400字の文章のみのオーディションでしたが、見事当選!準備!そして出国!

実は出発の5日前に中耳炎になり、右耳鼓膜が不安定だった状態。敗れなくてよかった~

そして到着!北京空港!

そして、北京から石家荘市へ——。

石家荘市内では、大手牛乳企業、君乐宝(junlebao)。

お寺、隆興寺。

博物館、塔元庄村史館。

そして何よりも、石家荘学院の学生との交流がありました!

日本語学科の彼ら彼女らは、初めて会う日本人に興味津々、でもちょっぴり緊張しているようで、同じ心境の私たちは、打ち解けるまで時間はかかりませんでした!

1人につき、1人の生徒さんが付き、中国の伝統である水墨画を教えていただきました。

苦戦している私に、水墨画の先生が颯爽と現れ、あっという間に芸術作品に仕上げて去っていったため、実力以上の仕上がりとなりました!

ここまでで中国生活三日が経過。

そして翌日は丸一日移動に消費され…、モンゴル付近の烏蘭布統(ウランプトン)風景区に到着!

あまりの絶景と楽しさに魅入られ、写真を撮る手が止まらない。

そしてその後は、烏蘭布統草原で乗馬体験を・・・

元々お馬が大好きなのもあって、色んな偏見(気性難。ゆっくり歩かない、我慢できない‥etc.)を持っていた乗馬。

乗ってみたらとんでもなく穏やかで優しい運転で私を乗せてくれた大きな暖かい背。

貴重で楽しい、幸せな時間を過ごしました。

そして翌日からは首都北京の…USB(Universal Studios Beijing)に!!

初めてのユニバが北京という稀すぎる体験をしてきました!

そんな中国生活。最終日には中国のことが忘れられない体験となっていました。

続きましては、中国視察、文化編へどうぞ!

私が触れる、中国のあれやこれ。

食や泊まったホテル、ちょっとした街の風景や、小話が盛りだくさんです!

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