さて。前回の一通りの流れ編に続き、今回は1週間で触れた視察外の気づきたちを。
まず、触れなくてはならないのはホテルの内装達。
1週間で、三つのホテルを練り歩いた今の私には、大勢の写真がある!!

日本のホテルみたいで一安心!


…ちなみに夜景が見れたのは
このホテルだけでした。


あと、私達の部屋だけ、洗面所が内側から開かなかった。

いえいえ、博物館の一室です。
介護をしやすくするための工夫のある展示ルームでした。

私は、バスの12時間移動で頭痛勃発。

寒い地域だからか、
部屋の壁も赤で暖かい。

このホテルだけ一泊だったので、
体調不良の思いでしかない。


左端に写っているのは、有料のジュース!はじめてみれた!

なんならボディークリームまである。

今一番欲しいものランキング堂々の一位!!日本に帰るまで会えないと思ってた!!ちなみにTOTO製。
中国のホテルは、日本の雰囲気と大差なく、時々ん??となる要素(丸見えシャワー、中国のトイレ事情からくる紙や臭い、水道の水が飲めないので、水のペットボトルとポット(沸かせば飲める)とそれに付随してお茶類が必ずあったり)はあるけれど、比較的親しみやすかったです。
そして朝食!中国での朝食は、ホテルのバイキングオンリー。
そのためこちらもまずは写真から。

飲み物はリンゴジュース。

ビル街と車が朝を知らせる。

翻訳機で存在を知ったミルクティーがとても美味しい。

3回目はバス内でホテルの朝食を頂き、4日目は撮り忘れ。

時間もなかったため、慌ただしく頂いたが
とても美味しかった。
バイキングだったため、選り好みして取っていたが、比較的なんでもある印象で、どこにでもあったのは、パン類と麻婆豆腐だった。
辛い物は余りなく、味も独特なものは少ない印象だった。
存在を抹消された(写真を撮り忘れた)4回目の朝食は、寒い地方ということもあってスープが出ていたのだが、バイキングに入ったタイミングが悪かったのか、冷製スープと化していた。
続きましては昼食&夕食。
こちらはバス移動の日を除いて全て円卓で出される本格仕様だった。
流石はお客様…!!

成人組はお酒のあるお隣の部屋へ。


和やかな空気が流れる。

赤の眩しさに身が引きしまる。

寒冷地の中、モンゴル文化の鎌倉のような場所で食べる夕飯。

いえいえ。翌日のお昼です。


あれよあれよという間に、
盤面には肉肉肉…。

みんなすっかり慣れた手つきで臆さず食べる姿に、成長を感じた。
本来、品やマナーが必要とされる会食の場だったはず。
けれど、初日夕食の石家荘市外事弁歓迎宴にて。
皆自由に食べていいよ。と右に左に回される円卓。
気ままに、自分たちのペースで、好きなように楽しく食事をした経験が、その後の食事でも活き、ただ食事を楽しむ場所になっていったのだと思います。
初日に緊張をほぐしてくださった通訳のお姉さんには頭が上がりません。
そして中国街並みビル街編!

SF味を感じ、歓喜!



鳥がビルの高層で一休みをしているため、非常に多い。

団地的な何かを感じる。

今までのは、石家荘市。


続きまして。ちょっとした日常編!

購入品はコスメとヒマワリの種


ご飯時で見慣れたジュースを発見。






ちなみに中国車のナンバープレートは青。



そして撮影こそしなかったものの、中国人の服装は、Tシャツにズボンというシンプル目な服装が多く、自宅のクローゼットに瞬間移動できれば、あっという間に溶け込めてしまいそうな馴染みがありました。
そして中国に来たからには!トイレ編!!
中国のトイレは、トイレットペーパーを流せません。
ティッシュなんかを持参して、拭いたら生理用品よろしく、トイレ内のごみ箱に捨てて帰ります。ホテルや一部店舗では流せちゃったりしますし、基本的に、拭くものが無いことはないのですが、全くティッシュの出番がないわけでもないのです。
それではそんな中から2つだけ。

なんと顔認証でトイレットペーパーが出てくるのです!

「推す」には、突き詰めて考えるという意味が——あんまり関係ないな。

中国は和式が大半を占めていました。

ピクトグラムは世界を繋げますね。

ほとんど洋式ですし、紙もあります!顔認証はないですが。
さて。これで長きにわたる私の旅のまとめもおしまいです。ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました!
物好きの次の冒険はなんになるのでしょう・・・!楽しみです!