ご機嫌いかがでしょうか?

今回私たちは、長野市内でも圧倒的存在感を放っている戸隠へ伺うことに。

気軽な気持ちで、長野市の気温だけ見て出向いたところ、たいへん寒く、標高1200mの恐ろしさを感じました。こりゃあ夏場の観光客が増えるわけです。

戸隠観光協会の方からお話を色々と伺ったのですが、

「戸隠」という絶対的な存在は、他が栄えても、栄えずとも、観光客がやってくる!と、

戸隠という場所に誇りと自信をお持ちで、そこまで安泰な観光地なのだな、と少し羨ましく感じました。

そう誇れる理由は、戸隠山に始まり、様々な現存する建物や文化。神道という日本独自の宗教という点や、ご飯の代わりのお蕎麦等・・・強みがたくさんあることでしょう。

かくいう私も、戸隠神社にかねてから行きたかったので、大はしゃぎしながら行ってきました。

たまたま持参したお面が雰囲気を醸し出していて凄く、いい気分でした。

そして昼食の時間となりました。

お蕎麦を頂きまして、その後は竹細工店へ。

職人さんの生の手作業を見ながらお話を伺いつつ、戸隠の竹細工が非常に硬く、濃い緑色をしていたことを知りました。

それで、行く前に母が言っていた「戸隠でざるを買ったんだよ!」のセリフが、「戸隠で(他所のところの)ざるを買ったんだよ!」だったんだと気づいて少し悲しくなりました。

その後は戸隠キャンプ場へ。

自分の創造よりも圧倒的に、グングン進むマウンテンバイクを試乗させてもらい、キャンプ場内の絶景を眺めてきました。

今回はその二つだけでしたが、お客さんとしていけばマウンテンバイクは爽やかなキャンプ場内や戸隠内をスイスイ気楽に走れますし、絶景もこんなものじゃあございません。

是非ご自分の目でその真髄をお確かめくださいまし。 

そして、今回はただひたすら戸隠って強い…と非常に思わされた一日でした。

魅力は沢山。強みも種類豊富。一点集中のお蕎麦という食に、神社・・・うん、強い。

圧倒的な誇りと自信を持てる理由が良く解りました。

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